第7講 儀について:点の儀、神起こしの儀

特定の「正眼の△」を組み合わせることで、波動を強化/変質させる方法があります。これを「儀」と呼びます。オルゴナイトを用いて行う儀としては、現在4つのものが編み出されています。


第7講では、そのうちの「点の儀」と「神起こしの儀」について説明をします。


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【点の儀】


部屋の四隅に「天照大御神の△」を置けば、それが「点の儀」となります。△の螺旋を部屋の中央に向けるように置いてください。方位に決まりはありません。


「点の儀」を行えば、天照大御神の波動が限界まで引き出され、部屋に強力な結界が張られます。室内に充満したネガティブな「氣溜まり」を浄化し、外部からの邪気を遮断し、部屋を清浄なエネルギーで満たすことができます。


なお、「点の儀」は、他のすべての儀と同時に行うことが可能です。

【神起こしの儀】


「天照大御神の△」を東に、「月読命の△」を西に、「建速須佐之男の△」を南に置けば、それが「神起こしの儀」となります。「天照大御神の△」については、螺旋が部屋の中央を向くように置いてください。


部屋の北方より、強力な宇宙エネルギーが流れ込み、室内の波動をより高次の波動へと高めます。「点の儀」が波動の「力」を高めるものであるならば、「神起こしの儀」は波動の「質」を高めるものだといえます。


部屋の北側は清浄に保つようにし、なるべく多くの物を置かないようにしてください。

宇宙エネルギー研究所

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